タグ別アーカイブ: 日本知的障害者福祉協会

[告知]不当労働行為救済申立 第8回調査期日が決まる

2019年1月17日(木)の不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第7回調査で第8回調査期日が決まった。
次回期日は以下の通り。

【期 日】2019年3月19日(火)
【時 間】10:00〜
【場 所】東京都労働委員会(調整室・審問室・控室) 東京都庁第一庁舎南(S)棟 38F 

もう1回調査が入るとは想定外だったが、労働委員会委員の諸事情もあり、また、争点や審問での証人の再調整を行わなくてはならない為、致し方無いところ。年度末・年度始めは協会も組合も多忙な為、慌しいまま審問に突入するのは賢い選択ではないだろう。
しかし、労働委員会闘争は長期戦とは知っていたが、調査段階で第8回に迄及ぶとは…。; ;

協会の不誠実団交・組合敵視、協会事務局職員の労働者の権利確立の為に、我々はテッテー的に闘うぞ!

…The end

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[職場闘争]不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第7回調査報告

不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第7回調査が、2019年1月17日(木)10:30から東京都労働委員会審問室において行われた。協会側は協会顧問弁護士と太田常任理事、古屋総務課長、三浦政策企画課長。我々組合側は当該組合員の他、南部労組の仲間6名が集まってくれた。

証人出席の審訊でどう協会の不当労働行為を言論戦の中で展開できるのか、次回はいよいよ審問へという最後の調査である為、労働委員会に我々組合にこれまで提出して来た書面や証拠類で不当労働行為事実の十分な理解を得られているのか、これが最後の機会かと思うと、此れ迄に無い緊張感で臨んだのであった(当該は。他の組合員は今日はそんなに心配することはないよと言ってくれたが)。 続きを読む

[職場闘争]髭を生やすかどうかは個人の自由!〜大阪市同様の日本知的障害者福祉協会事務局のお寒い人権感覚〜

2018年6月27日(水)に行われた不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第3回調査で、日本知的障害者福祉協会は、申立人組合員が髭を生やしていることから「会員の前には出せない」と、業務外しをされても当然と言わんばかりの馬鹿げた主張を行った。この件については以前の記事で、「ひげ」裁判で原告勝訴した判例も例示し、批判させてもらった。

此処に来てまた画期的な「ひげ」裁判の判決が報じられた。
2019年1月16日、髭を生やしていることでマイナス人事評価を受けた大阪市営地下鉄の運転士が大阪市に対して計450万円の損害賠償を求めた訴訟で、計44万円の支払いを命じる判決が大阪地裁で下されたのだ(「ひげ禁止訴訟で運転士勝訴、大阪市に44万円賠償命令」共同通信 2019年1月16日15時45分)。 続きを読む

[閑話休題]『さぽーと』2018年12月号 今月の切り抜き「介護保険“優先”にとらわれないで」を中心に〜浅田訴訟その後、他〜

2018年12月28日(金)、今日は協会事務局の仕事納め。昨年は仕事納め情宣を決行し、中々楽しい年の瀬であったが、今年は大人しく(体調も良くないし、12月に1回やってるしね)、フツーに出勤して、事務所の大掃除と編集作業の残務を行った。
『さぽーと』誌は毎月15日発行の為、月末月初が編集作業のピーク。休みは休みで嬉しいのだが、押せ押せで年末進行をやり切らなければならない。幸いにも年内に全ての原稿を入稿し、ゲラ(校正紙)が出、著者校正もほぼ終えた(当該が病院で検査があり、丸1日休んでしまったため、先輩編集者のIさんが頑張ってくれたお陰である)。これで仕事始め早々に責了・色校正ができる。
『さぽーと』2019年1月号は読み応えのある記事論稿があるので読者の方々はご期待いただきたいが、その前に、既に定期購読者諸氏のお手元に届いている『さぽーと』201812月号にも注目記事があるのでご紹介したいと思う。

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『さぽーと』2018年12月号(No.743)

『さぽーと』2018年12月号の「今月の切り抜き」では、「介護保険“優先”にとらわれないで」と題して、岡山県岡山市在住の重度身体障害者の浅田達雄氏が岡山市を相手取って起こした行政訴訟(以下、浅田訴訟と略)と岡山地裁の判決を本誌編集委員の三瀬修一弁護士が取り上げている。
訴訟内容とその経過、論者の考察について、詳しくは本誌記事をお読みいただくとして、訴訟内容について大まかに言うと、重度訪問介護を利用していた浅田氏に対して、岡山市が65歳になったことで介護保険が優先されることを理由として(障害者自立支援法第7)、介護保険(介護保険法)で対応可能とされる部分について重度訪問介護を不支給とする決定行ったことに対し、その取り消し等を求めての行政訴訟である。 続きを読む

[閑話休題]『愛護』誌にみる優生手術の捉え方と旧優生保護法に基づく強制不妊手術被害者救済への動き

以前、旧優生保護法によって強制不妊手術を受けた人たちの国賠訴訟とそれに斬り込んだ『さぽーと』20185月号の今月の切り抜き優生手術の被害者の救済を」(三瀬修一弁護士・本誌編集委員)の記事を基に、協会と優生学・優生思想・パターナリズムの問題として前編後編の2回に分けて、本組合掲示板ブログで報告した*
その後、いくつかの動きがあり、また協会以外の他の障害福祉団体は過去の検証を行っているので、それらを拾い上げてご紹介したい。

* 但し、アクセス統計を見る限り、他の記事に比べてあまり読まれていないようで少々残念…。 ; ;

『愛護』誌にみる優生手術への評価(追記)

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『みんなのねがい』2018年12月号

全国障害者問題研究会発行の『みんなのねがい』では、2018年10月号から「優生思想の歴史を学ぶ 優生保護法と障害者」というコーナーを設け、船橋秀彦氏(全障研茨城支部)が連載執筆している。その中で、201812月号では「第3回 優生手術と施設運営者」について記され、日本精神薄弱児愛護協会(現・日本知的障害者福祉協会)創設者の面々が施設収容者の断種を容認していたことが論じられている。
以前の本ブログ記事の中で戦前・戦後の『愛護』の記事から、戦前と戦後では捉え方は異なるものの、優生手術を利用者に施すことを推進、とまではいかない場合でも容認していたことを記したが、その際に見逃していた『愛護』誌上の記事論稿もあり、折角なので全文引用したい。 続きを読む

[告知]不当労働行為救済申立 第7回調査期日が決まる

2018年11月20日(火)の不当労働行為救済申立・日本知的障害者福祉協会事件 第6回調査の場では決まらなかったが、都労委事務局より候補日が示され、第7回調査期日が決まったとの連絡があった。
次回期日は以下の通り。

【期 日】2019年1月17日(木)
【時 間】10:30〜
【場 所】東京都労働委員会(調整室・審問室・控室) 東京都庁第一庁舎南(S)棟 38F 

現状では労使双方、和解協議に着くことは困難との見方を労働委員会が示してくれたため、次回は審問のための争点の再確認や審問計画が中心となる。

これまでも協会の不当労働行為事実の実態を余すところなく準備書面で暴いて来た訳だが、これまでに増して、慣れない書面作りに取り掛からなければならず、これからの本格的な論戦のために、我々の主張の事実を裏付けるさらなる証拠と論理の構築、理論武装が必要だ。

さて、南部労組のAさんに都労委事務局の担当の方から、次回期日の日程調整で連絡があった際に、「xxさん(当該組合員のこと)のブログ(本組合掲示板ブログのこと)を見たんですが、次回は審尋と勘違いされているのでは…?」とご指摘があったようで、当該組合員にとっては初めての体験であることから、多少混同していなくもなかったことは事実だが、さすがに、いきなり証人尋問ということはないだろう…くらいは思っていた。
ただ、確かに和解決裂から審問へという流れの中で審査計画作成にあたって、どれだけの調整を行うかは未知であったため、中間過程が抜けてしまっていたのは間違いなく、誤解の無い様に、以前UPした第6回調査報告は後に若干修正している。

これまでも本組合掲示板ブログを、経営側の人も読んでいたり、労働相談に訪れた人も読んでいたりと、思いの外、読まれているんだなと驚いたことがあったが、まさか、労働委員会事務局の担当諸氏までも我が組合ブログを読んでいたとは。
身内で事情を知っている人しか読んで無いだろうと高を括っていたが、意外な方々にも読まれているのね…。(汗)

まあ、事実において間違ったことや嘘は書いていないので、協会の実態が広く知れ渡り、それが改善に繋がるのは結構なことだ。
協会の不誠実団交・組合敵視、協会事務局職員の労働者の権利確立の為に、我々はテッテー的に闘うぞ!

…The end

[職場闘争]12・10協会前情宣行動〜都労委の闘いは和解決裂から審問へ!〜

2018年12月10日(月)、今日は今期一番の冷え込み中、5月の南部春季統一行動から約7ヶ月ぶり、計11回目の協会前情宣行動を行った。
南部労組・東京ふじせ企画労働組合(支援共闘会議)・連帯労働者組合などの仲間5 団体10名に結集していただき、いつものように協会事務局のあるKDX浜松町ビルの正面玄関・通用口の二手に分かれ、ビラ配布をお願いし、当該組合員はビル正面でマイク情宣を開始した。

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