[職場闘争]5・25南部春季統一行動 協会前情宣行動を42名の仲間と共に貫徹!

2018525日(金)、今日は南部地区労働者交流会の525南部春季統一行動日本知的障害者福祉協会(浜松町)→JXTGホールディングス(品川)→学研(五反田)3現場を貫く社前抗議行動、昨年同様、山手線外回り行動で闘った(呼びかけビラ)。
福祉協会の現場行動としては、昨年1228日の仕事納め情宣以来の5ヶ月ぶり、10回目の現場行動。830分からの福祉協会事務局のあるKDX浜松町ビル前に全都の闘う労働者・障害福祉関係者の仲間が集まり、ゼッケン・腕章・組合旗と幟旗を掲げ、何事か?とその熱気と興奮に浜松町2丁目界隈に勤務する朝の通勤時の労働者も目を見張り、情宣ビラは吸い取られるように人々の手に渡って行ったのであった。

司会進行は昨年同様に南部労組のAさんで、先ずは当該からの闘争経過に始まった。
組合加入・団交要求から、団交からの末吉事務局長の逃亡、水内事業課課長代理の組合員排除攻撃、それを居直り組合嫌悪・組合敵視を続ける協会の実態、そして斡旋から不当労働行為救済申し立てへ闘いの場が移っている現状を報告した。

「(…前略…)責任者の逃亡を許し、また、組合員への嫌がらせ・排除を相互のコミュニケーションの問題などと問題の本質をすり替え、不誠実団交・支配介入・組合員への不利益取扱いという不当労働行為の責任逃れのために見苦しい言い訳に終始する協会に、自主団交とは併行して、東京都労働委員会に三者委員の立会いの下、斡旋団交による解決を目指して、私達は昨年1225日に斡旋申請を行い、2月に第1回斡旋が行われましたが、末吉事務局長の暴行パワハラの件については“協会としての(要はなかったという)結論は出ている”、団交出席拒否については“今後も出すつもりはない”とこれまで以上の開き直り振りで、敢え無く不調に終わりました。そこで、私達組合は遂に不誠実団交と支配介入、不利益取扱いで不当労働行為救済を申し立てることとなりました。

私達の申立書に対する協会の答弁書には末吉事務局長が団交に出席しない・できない理由として、組合が団交で乱暴な発言をして個人的な糾弾に及んだかのような、全くの事実無根の虚偽理由が書かれており、唖然とするような内容が満載でした。

その中でも驚いたというか、面白かったのは、只今お配りしているビラにも書いてありますが、組合員が暴行を受けたと言いながら、病院に通院したり、警察に被害届を出さなかったから、そのような暴行の事実はなかった!という実にトンデモな珍論・奇説が書いてありました。
何とも、今話題の麻生財務大臣の“セクハラ罪はない”発言にそっくりではありませんか!
刑法に抵触するかどうかが問われているのではなく、ハラスメントは人権侵害であり、社会的に許されない行為であるという意識が協会には欠落しているのです。法に定めてあることは最低限のことだけです。最低限のことさえやっていればいいだろうという意識の人間は、自ら“私たちは最低の人間です”と言っているようなものなのです。このような意識の人間に、法や制度の狭間に置かれて生き辛さを抱えて生活している障害のある人達や貧困に喘ぐ人達に対する共感や支援など望むべくもないではありませんか!こんなことを平気で言っている様では、麻生太郎も福祉協会事務局も“最低”と言われても仕方ありません。

法的な議論は兎も角、emotionに訴えることを言えば、昨日、都労委で不当労働行為第2回調査がありましたが、予想通り、事務局の最高責任者である事務局長は組合と対峙することを恐れ、常任理事や課長2人を自分の身代わりにして、第三者機関からも逃亡を図っています。普通こういう態度を取る人間を日本語では何と表現するでしょうか? “卑怯者”と言うんですよ!私は日本知的障害者福祉協会の事務局長ともあろう者が、卑怯・卑劣な態度を取る人間だとは思いたくはありません。彼には今後、心を入れ替えて誠実な態度で団交に臨むことを求めます。

2回調査で労働委員会から和解の道を探れないかと提案がありましたが、和解だったら斡旋で決着をつければ良かっただけなので、今更何を言っているんだ?と思うところですが、協会がこれまでの不誠実な対応や組合嫌悪・組合敵視姿勢を真に反省しない限り、和解協議は困難です。もちろん早期解決を望むものではありますが、公益法人、社会福祉団体の本部として労働者の権利や団結権を擁護し、権利侵害を許さないという姿勢を明確に示すまで、労働委員会と職場での闘いは続きます。今後ともご支援よろしくお願いいたします。」

続いて、結集してくれた3団体3名の仲間からの連帯挨拶があった。
まず、当該とは差別・排外主義者のヘイト・スピーチへのカウンター行動を共にしているNPO法人ガチャバンともに生きる会の介助者・支援者のM氏、心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワークで精神障害当事者でもあるY氏、連帯労働者組合・武蔵学園の
Y氏。国の推し進める知的障害・精神障害福祉施策と支援現場での乖離や虐待や拘禁などの障害当事者の人権が蔑ろにされている現状、障害当事者の生活保障を巡る闘争、また、使用者の放漫経営による学園閉鎖・学校法人解散により労働者の雇用が脅かされている現状報告と共に障害者の権利擁護団体であるはずの協会の労働基本権無視の実態を憂慮し、抗議と当該の職場闘争への連帯発言を頂いた。

これまでも福祉協会現場行動に参加して頂いている、第2現場であるスタンダード・バキューム石油自主労働組合(ス労自主)のT氏の決意表明があり、最後にシュプレヒコールで福祉協会前集会・抗議行動を締め括った。

20180525#1

ス労自主T氏の決意表明

シュプレヒコール!(よし!)
福祉協会の不誠実団交を許さないぞ!

組合員への排除攻撃を許さないぞ!
末吉事務局長の労務管理責任を追及するぞ!
末吉事務局長は団交から逃げるな!
末吉事務局長は団交に出て来い!

シュプレヒコール!(よし!)
障害福祉の前進を勝ち取るぞ!
社会保障の充実を勝ち取るぞ!

全国の福祉協会会員と共に闘うぞ!
全国の福祉労働者と共に闘うぞ!
全国の障害のある仲間と共に闘うぞ!

シュプレヒコール!(よし!)
南部労組・福祉協会は闘うぞ!

都労委闘争に勝利するぞ!
職場闘争に勝利するぞ!
南部労組・福祉協会は闘うぞ! 勝利するぞ!
闘うぞ! 闘うぞ!! 闘うぞ!!!

結集は42名。東京都労働委員会に闘いの主軸が移ったことで、現場行動などしないだろうと安心してはいけない。必要とあれば自主団交の申し入れもするし、いつ・どこで現場行動を行うか、協会の対応次第で今後も変幻自在の闘争を展開するであろう。労働者の権利を無視し、不誠実団交を行っていると、いつでも赤旗の下に多くの仲間が団結・連帯し、怒りの拳を振り上げるのだ。
昨年の4・20南部春季統一行動の時もそうだったが、当日は末吉事務局長が立寄不在で残念だったが(まあ、なんと悪運の強いこと…笑)、事務所の中では闘う労働者の結集に慌てた協会管理職連中は何やら意味不明な行動をしていたとのこと(おやおや…)。

好天にも恵まれ、さしたる妨害もなく、我々は結集してくれた42名の仲間とともに525南部春季統一行動の第1現場である福祉協会前集会・抗議行動を貫徹した。予定通り10時に終了し、我々は次の現場、ス労自主による品川のJXTGホールディングス社前集会に向かったのであった。

ここにあらためて結集して頂いた皆様に感謝を申し上げます。

…The end

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