[職場闘争]第1回団交報告 part 2 〜就業規則変更について〜

就業規則変更について

こちらの記事でも記したが、2016年3月の職員会議「事務局調整会議」で、末吉事務局長から当時の労働基準法改正案に基づき、職員に対して年次有給休暇の計画的付与案が提示されたことに伴い、就業規則について団交議題とした訳だが、4月1日の職員会議で改正法案は審議未了で見送りになったということで、総務課が勝手に届出様式を作成していたようだが、計画年休は結局実現には至らなかった。
しかし、問題の本質はそこではない。2013年のデタラメな就業規則変更が再び無反省にも行われようとしていたことだ。しかも、当時抗議した当該に対して暴力的に批判封じを行ったのは末吉事務局次長(当時)である。
2013年の就業規則変更で何が行われたのか? そのことを率直に問い質し、「過半数代表の選出方法は?」「誰が代表となって意見書を付けたのか?」の追及に、末吉事務局長はあやふやな返答を繰り返した。例えばこんな感じだ。

(末吉事務局長) 説明は丁寧にしてますよ、それは。職員全員を集めて、一つ一つ、「この辺が変わるよ」っていう話はしっかり丁寧に説明はしてます。
(南部労組A)  それは周知徹底されていたっていうことですか。
(末吉事務局長) そうですね、全員いましたので。そういう時間取って、具体的に、「ここがこういうふうに変わりますよ」っていう話で。
(南部労組A)  じゃあ、それでちゃんと意見書も含めて検討して出されたっていう理解でいいんですか。
(南部労組K)  意見書は出されてないですね。従業員代表の意見書は。先程、そういうものについては、規模が小さいので省略したようなおっしゃり方ですが。
(末吉事務局長) 省略っていうか、認識不足っていうところがあったかと思うんですけど。
(当該)     じゃあ、出されてないっていうことですよね。
(南部労組K)  手続き的にはやはり違法になってしまうわけですよね。
(南部労組A)  じゃあ、労基署に出すときに、どなたかがいらっしゃったと。
(末吉事務局長) 職員の中で一番適任っていうか、一番年齢とか立場とかで適任の者に出して来たとなっています。
(南部労組K)  その代表っていうのは選出しなきゃいけない。
(南部労組A)  末吉さんが言っちゃいけないですよね。
(南部労組K)  その手続きも、されてるわけじゃないでしょ。会社の方でそういうふうに、決めてやったっていうことなので、従業員の代表として従業員から選出されたっていう形を取ってないわけですよね。
(末吉事務局長) はい。

このように答えていたものの実は、変更した就業規則は3年も経過した後、2016年3月30日に古屋総務課課長代理(当時)を労働者代表にでっち上げて、彼の意見書を付けて三田労働基準監督署に届け出ているのである(4回団交報告参照)。おそらく、3月28日に団交要求書が届き、ヤベーと思って青くなり、協会顧問弁護士(当時)に相談、パニクった末の愚行であろう。それにしても末吉・顧問弁護士両名とも団交の場に出て来ていながら、団体交渉において我々組合に嘘をついて誤魔化していたのである。それでは、こんなあやふやで意味不明な言い訳にもなろうというものだ。

次に、暴行・暴言の事実について釈明を求めたところ、忘れているか、しらばくれるかと思っていたら、「それは最初Iさん(当時の事務局長)が対応したが、こちらが止めようとした」「(当該が)就業規則を机にバーンと投げつけたから」など事実無根な事を言っていたが、質問を予想していたかのように詳細に答えていたことは意外だった。
その中で、こんなやりとりがあった。

(当該)基本的に事実が違うことがありまして、そう言った後で、末吉さんが「おい、ちょっと待てよ」と。「こっち来いよ」と。かなり強い口調で私に言われまして、何か話し合い持たれるのかと、近くに行きました。そしたら、いきなり両手で肩を掴まれました、「おまえ何言ってんだ」と、かなりひどい暴行や暴言が行われた訳ですね。その辺については覚えてますか?
(末吉事務局長)かっとなった事実はありますけども、「こんなの認められるか」っていうので、バーンと就業規則を投げつけられましたので。
(当該)投げつけた事実はないですけど。
(末吉事務局長)それは、そういうこと、間違いないと思いますので、そこでそのときに〇〇(当該)さんが一言、二言、言ったわけですね。それはやはり、通常の、前向きに一緒にやっていこうという姿勢ではなかったですし。
(当該)就業規則の変更手続きがおかしいと抗議したことについて、前向きにやっていかない…?
(末吉事務局長)会議中だったらいいんですけど、会議終わったんですよね。そこで「では解散」って言って、その直後にバンと就業規則を投げつけてですね、「こんなの認められるか」っていうことでやれば、それはお互いそういう感情的なことになっていくと思いますけども。本来、こちらがそこは抑えるべきだったとは思いますけども。

就業規則の違法な変更・周知義務違反を行っている者が(しかも、団交で嘘までついて)「前向きに一緒にやっていこうという姿勢」とは何という言い草だろう。(呆)
「前向きに」「一緒にやっていく」という言葉をどういう意味で使っているのか? part 1でメール云々絡みで彼をコンピュータに疎いと評したが、彼は日本語にも疎いのか、全く意味がわからない。協会の辞書は世間の辞書とは違うということを過去の記事でも書いたが、この言葉を聞いた瞬間、我が耳を疑い、言葉を失った。それにしても、この発言に自らが行った違法行為に無知・無自覚・無反省な彼の態度が良く表れている。さらに、彼の法令遵守意識や権利擁護意識がどういうものであるのかが良く窺える発言が、第2回団交でもあった。

この“暴行・暴言事件”に関しては、協会顧問弁護士(当時)より、組合側から事実経過を記した文書を提出してくれたら、それをもって検討するとの回答があり、また、組合側からも前回就業規則改定時にどのような手続きを行ったのかを書面で提出するように要求した。詳細については、第2回団交報告で反論含めて報告する。

途中、援護射撃のようにY前常任理事から「彼(当該のこと)は上司を上司と思わない態度や言葉遣いがある」との批判を受けたが、Y前常任理事に対してそのような態度を取ったことなどなく(というか普段ほとんど会話することがなかった)、何のことだ?と訝しく思ったら、どうも前事務局長のI氏からの当該に関するnegative情報(引き継ぎか?笑)が元ネタのようだった。確かに、当時“直属”の上司だったI前事務局長とはよくぶつかった。何があったかは暇があったら詳しく紹介したいが、I氏ならそんなことを言うだろうな。上司だろうが誰だろうが、批判する時は批判させてもらう、論理的かつ紳士的にね。ある意味褒め言葉として受け止めておこうか(笑)。
言葉遣いが悪いと言うならば、自分の事を棚上げして言わせて貰うと(笑)、協会会員に対して馴れ馴れしくスレた口の利き方をしたり、出入りの取引関連他社の人たちに媚びへつらうように暗に要求したり、職位が上と言う理由だけでベテラン職員に尊大な態度で接したり、「ちゃん」付けで呼んだり、逆に慇懃無礼で不自然な過剰敬語や接遇をしている連中はどうなんだ? 上辺だけ取り繕って、人を大切にする気持ちや対等な人間関係などない、協会のパワーハラスメント体質・人権感覚の希薄さが見て取れるというものだ。

団交ではこのようなY元常任理事の発言に対して、組合の仲間から「労使対等な立場で協議すべき就業規則変更を蔑ろにされたら、誰だって怒りを表明するのは当然でしょう。一方の意見だけ聞かないで、当事者の声にも耳を傾けてください」の発言があり、彼らは何も反論できず沈黙。当たり前だ。

その他、末吉事務局長の「失念」により、密かに変更されていた職員退職手当規程についても、その事実を認めさせ、職員に周知することを確約させ(その後の経緯はこちらを参照)、所謂「三六協定」(労基法36)の締結の有無についての確認(結局、三六協定未締結であったことが後に判明。まあ既にわかっていたことではあったが)も今後労使協議の上、行うことを要求し、検討する旨の回答を得、第1回団交を終えた。

第1回団体交渉のテキスト反訳をお読みになりたい方は、お名前・所属・目的を明記の上ご連絡ください。PDFファイルをお送りいたします(場合によってはご希望に添えないこともあります)。

 To be continued…

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